最高のお米を最高に旨い状態で召し上がって頂くために≪精米のこだわり≫

最高級のお米も取り扱い次第で食味を落としてしまいます。食味を落とさないための精米の秘訣を紹介します。

おいしくて安心安全、こだわりの塩沢産コシヒカリ土づくりのこだわりプロ農家の精米環境への配慮

精米のこだわり

うまみ層を残した精米

こしひかりたちのでは精米方法にもこだわりがあります。
精米にひと手間加えることで、よりおいしいお米にすることができるのです。

お米のうまみは、玄米のヌカ層と胚乳の間にある極薄いうまみ層によってもたらされています。
お米をおいしく仕上げる秘訣は、このうまみ層をいかに上手に残せるかにかかっています。

一般的なお米というと真っ白なお米を想像する方も多いかとおもいますが、実はこの真っ白なお米にはうまみ層はほとんど残っていません。
うまみ層が残った本当においしいお米は若干黄色がかったような色なのです。

低温低圧、こだわりの精米真っ白なお米の方が美味しく見えるためにお米屋さんが精米でうまみ層を削ってお米の白度をあげる精米をしているのです。

こしひかりたちののお米はうまみ層を残しているので若干黄色かかった色のお米です。
真っ白なお米に慣れ親しんだ方には驚くかもしれませんが、ぜひ一度ご賞味ください。
食べ比べてみれば、必ず違いをご理解頂けると思います。

低温低圧での精米

精米の温度はお米の品質に影響を与えます。できるだけ低温で精米したほうがおいしいお米になるのです。
こしひかりたちのでは低温低圧で精米をおこないます。お米にかかる圧力を小さくすると、お米の温度が上がりにくく薄いうまみ層を残した精米をしやすくなるのです。またお米の硬さ、ヌカ層の厚みは田んぼ毎に違いますし、精米時の気温、室温も日によって違います。この微妙な条件の違いでお米にかける圧力も微調整が必要ですが、お米作り15年の経験から、うまみ層を上手に残した精米をする事ができます。

ふわっとした仕上がりのお米にするために

こしひかりたちのでは精米時に砥石を使いお米の表面に極小の傷をつけています。
こうする事でお水の浸透率のよいお米になります。こうする事で炊いた時にふわっとしたお米になるのです。

精米したての一番おいしいお米をお届けします。

おいしい南魚沼産コシヒカリ当然といえば当然の事ですが、お米は精米したてが美味しいです。こしひかりたちのでは出荷直前に精米したてのお米をお客様にお届けします。

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